メンタツ転職問題集1

中谷彰宏さんの著書、転職問題集に回答していく

面接の達人2007 転職問題集/自己分析・経歴書編

面接の達人2007 転職問題集/自己分析・経歴書編

質問内容も少し紹介しているので、まず自分で行いたい方は読まないほうがよいと思われる。

1 まじめと不良

まじめなところは、やり抜くところ
不良なところは、やり逃げるところ

やり抜くところとは、自分で決めたことは必ずやること。直感力。瞬発力。行動力。
「思い立ったが吉日」自分の判断でできること、行けるところへは、すぐに行く。
群馬から京都までチャリ旅行、本州を軽自動車で一周、10日間で世界一周旅行しかり。

やり逃げるところとは、飽きっぽいこと。潔さ。強引さ。頑固さ。
「立つ鳥後を濁さず」やって満足。行って満足。
臨床心理学、コンビニ、会社を3年ですっきり辞めること
嫌いにはなってない。もっとおもしろいことが見つかっただけ。

ポイントは、自分で決めたことを自分が一番尊重してあげること。
そうすれば自然と今までの経験が生きてくる。
それが今の自信につながっていると思う。
自分なら、なんとかなるだろう、と。

追記
不良なところは、志高く仕事をしたいところ。もの足らなくなる。
担当だけでない、担当地区だけでない、担当部署だけでない、担当業界だけでないということ。
上司<お客様。お客様の収入(満足度)を最大にするために仕事をする。

志がある仕事がしたい、志高い仲間と仕事がしたい、楽しく生き生きと仕事がしたい、広く社会に役立つ仕事がしたい、役立っている実感がある仕事がしたい、自分が意味があると確信できる仕事をしたい、未来を見据えた仕事をしたい、切り開く仕事がしたい、成長できる仕事がしたい、世の中を学べる仕事がしたい。


2 人生に必要なもの(4つ)

カネ
家族
仲間

カネは、生きるために必要だから。
飯を食うにもカネがいる。服を買うにもカネがいる。家に住むにもカネがいる。自給自足するにも種や畑にカネがかかる。効率よく生きるために、必要である。

家族は、死なないために必要だから。
両親がいたから生きられた。いろいろなつらいことがあっても生きてこられた。自ら命を絶たずに済んだ。

仲間は、思い出のために必要だから。
仲間がいたから感動が大きくなった。野球ができた。テニスができた。勉強を励まし合えた。大学・大学院を卒業できた。言いたいことを言い合えた。志を語り合えた。ぶつかれた。
仲間は、死ぬときによかったな、と思い返して死ぬために必要だと思う。

死は、生き甲斐のために必要だから。
死があるから、生きている間に何かをしようとする。
死があるから、何かを残そうとする。
死があるから、何かを受け継ごうとする。


3 やりたいこと(5つ)、できること、できないことに分ける

希望会社に入社し、その会社を世界一にする →できる 9月〜
地元に新しい事業を起こし、若者が集まる場所にする →できる 20年後〜
地元の学校の校長になり、自由に生き生きと学べる環境をつくる →できる 30年後〜
ちきりんのような生き方をする →できる 40年後〜
宇宙旅行 →できる 10〜20年後


4 自分を口説く

よく動くよ
よく決断するよ
よく自分で突き進むよ
よく学ぶよ
よくなんで?って聞かれながらも前向きに生きれるよ
口では悪態をつきながらも、地元に貢献できないかよく考えてるよ
じーさんばーさんばっかりになっちゃって、シャッター街で、なんとかしたいんだよな
親には水臭くてあまりお礼を言ってないけど、内心ものすごく感謝できてるからすごいよ

切り込み隊長だよ
切り込んでる意識はないだろうけど
そうしなきゃ生きにくいんだよな
信念貫くけど、人の意見も聞いて納得すれば変えられてるよ
いいものは取り入れようとする素直さがあるよ
好きなものは好きって言い切れる強さがあるよ
自分だったらなんとかなるって、楽観的に自信持ててるところがすげえよ

そんなお前が好きだ


5 夢と言い訳

入社した会社を世界一にする  →業界知識、専門知識、英語
そのファンの数を世界一にする →マーケティングスキル、説明能力、表現能力
世界一の学校をつくる     →教育行政のしくみ、制度、事例研究
地元への貢献         →経済、政治、行政


6 動物→植物→鉱物

動物から植物に移る時代。
地に根を張り、腰を落ち着けて働く時期だと思うから。
動き回るのも好きだが、より大きなことをするために落ち着く時期。
地中に埋まり、将来生きるもののために生きるもよいが、今したくはない。
深く根を張り、力を蓄え、将来の夢のために準備をする。
やがて光合成によって世界に貢献できるようになりたい。

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